問題だらけのチンニングスタンド!買って後悔しないお勧め4選を紹介

チンニングスタンド

チンニングスタンドは選び方を間違えると絶対に後悔します。特に安物のチンニングスタンドは問題だらけなのでご注意下さい。

ここではチンニングスタンドの問題点を伝えたうえで、本当におすすめの出来るチンニングスタンド4選を紹介しています。

安物のチンニングスタンドはデメリットだらけ

楽天

最近楽天ショッピングでチンニングスタンドを購入しました。

その名も「MULTI GYMくん」

お値段は激安9680円

79800台も売れた大人気のチンニングスタンド!期待が高まります。

がっ!

この商品色々問題があります。

問題点①:ディップスで揺れまくる

チンニングスタンドを購入された方の多くは懸垂だけでなくディップスもします。しかし安いチンニングスタンドを購入した場合予想以上に揺れるので注意が必要です。

まずは動画をご覧下さい。

※地震が起きている訳ではありません。

1万円のチンニングスタンドにそこまで求める訳に行きませんが、気になる方は結構気になるレベルの問題と言えます。

私の場合はかなり気になります。

気になるレベルは89/100点くらいですね。(高得点!!!)

では他の商品だと揺れないのかと言えばそうではありません。

全てとは言いませんが1万円台のチンニングスタンドのほとんどはディップスすると揺れる考えておいた方が良いでしょう。

※重さが10kg程度の軽いチンニングスタンドは全て揺れると思った方がいいです。

それでも無いよりマシですので、実際私も揺れながらディップスをしています。

※追記(半年が経過しました)

チンニングスタンドを購入して半年がたちある程度力が付いています。当初「体幹が無く」揺れてるかも?と思っていましたが半年たった今でもしっかりと揺れています。

問題点②:持つ位置に難点がある

チンニングスタンドで懸垂をする時の持ち方は大きく分けて3つです。

①逆手

チンニング逆手

逆手は広背筋以外にも上腕二頭筋や胸筋も鍛えることができます。バランスよく上半身を鍛えたいなら順手より逆手の方がよいでしょう。

②順手

チンニング順手

順手の場合広背筋だけでは無く僧帽筋にも刺激がはいます。背中を重点に鍛えたい場合は順手で行うことをお勧めします。

③順手のワイド

広背筋への負荷が高く上腕二頭筋への負荷が低いフォームになります。背中をガッツリ鍛えたい場合は順手のワイドが一番です。

ただし順手のワイドは難易度が高くなっています。

チンニングスタンドの握る場所

私がチンニングスタンドを購入したのはガッツリ広背筋を鍛える為です。

理想の幅は胸を広げ腕を90度に曲げた位置なのですが、その位置にはグリップが無くちょうど鉄が曲がっています。

「握りたい位置を握れないよ」

チンニングスタンドの握る場所2

「だったらグリップがある所を握ればいい」

のですが・・・

チンニングとは握る位置がワイドになればなるほど難易度が高くなっており、初心者ではまず体を上げる事が出来ません。

私が超ワイドグリップで出来る様になるまでに約半年の時間を費やしています。

さらにグリップの角度が急であるほど難易度が上がります。

チンニングスタンドグリップ

チンニングスタンド初心者の場合画像の様なグリップ位置の角度が浅い物を選んだ方が良いでしょう。

チンニングスタンドを購入された方のほとんどは物干し竿になっていますので、まずは続けやすい物を選ぶ事をお勧めします。

私は何度も挫折しかけました。

問題点③:素手でやると豆確定

超ワイドグリップでチンニングを行った場合、予想以上の負荷が手のひらにかかります。

無理をすれば豆確定です。

実際問題、手の平が痛くて集中できません。

特にはの字型のチンニングスタンドは手にかかる負荷が大きくグリップが付いているからと言って素手で出来るものでは無いのです。

筋トレ上級者にもなれば手が固くなっているので別ですが、筋トレ初心者は必ず手のひらを保護しましょう。

パワーグリップ

対策としてパワーグリップがおすすめです。

少し高いのですが(ゴールドジムので8800円程)パワーグリップを使う事であまり腕の力を使わずに体を持ち上げる事が出来ます。

個人的には安いものでよいのでパワーグリップは買って欲しいです。

パワーグリップは手のひらの保護だけではなく、腕にかかる負荷も軽減してくれますので背中を効率良く鍛える事ができます。

※チンニングスタンド値段関係なくパワーグリップは必要です。

問題点④:揺れる本体、真ん中の邪魔な棒

チンニング中の問題点も紹介しておきます。

まずは揺れ問題です。

安物のチンニングスタンドは勢いを付けたり体幹が崩れるとそこそこ揺れます。

これに関しては気になる人、気にならない人がいると思いますが私はそこそこ気になります。

気になるレベルは70/100点くらいですね。(そこそこ高得点!!!)

そしてもう一つ気になるのが、真ん中にの棒です。これがよく足に当たりイライラする事があります。

ではこの真ん中の棒を取ったらどうなるのでしょうか?

実際に試してみました。

真ん中の棒をはずすと、体が振り子の様に揺れてその揺れでチンニングスタンド本体が倒れます。あんなでかい物体が本当に倒れるのです。

あの棒は強度を保つた事と全体のバランスをとる為に付けられていると考えられます。

パワーラック

正直な話、家にスペースがある方はチンニングスタンドよりパワーラックを購入される事をお勧めします。

パワーラックであればまず揺れませんし、真ん中の棒を気にする事もありません。

ある意味理想形なのですが、お値段は10万円以上と考えた方が良いでしょう。

お金とスペースにゆとりのある方はパワーラックをご検討下さい。

問題点⑤:カバーが直ぐにボロボロになる

ディップスカバー

ディップスをする際のカバーが安っぽい!そして既にほどけている。

そんな問題があります。

このカバーが無くなれば鉄の棒をじかに握らなければなりません。

鉄のまま握ると手が痛くなるのでカバーが付いているのですが、そのカバーが写真の様な安っぽい作りとは・・・

はっきり言ってこのカバーに関しては残念の一言です。

もし使えなくなった時はテニスのグリップでも巻こうか考えています。

※追記(半年が経過しました)

チンニングスタンドを購入して3か月を過ぎた頃にはこのカバー、完全にダメになっていたので別のもので手のひらを保護する事にしました。

トレーニンググローブ

ダンベルを持つ時に使う「トレーニンググローブ」ですね。

これを手に付けディップスを行えばカバーが無くても問題なくディップスをする事が出来ます。正直ちゃんとしたカバーが欲しかったのですが、とりあえず問題解決しています。

問題点⑥:ギロチンプッシュアップ

チンニングスタンドの魅力といえばプッシュアップも出来るところでしょう。

しかしこのチンニングスタンドは残念な位置に棒があり邪魔します。

胸に効かすためのプッシュアップですのでより深く体を沈めたいのですが、最大に沈めようとするとクビに棒があたるのです。

その為私は「ギロチンプッシュアップ」と名づけています。

腕を曲げるたびに鉄の棒を気にしないといけないのでイライラするのは確かです。

もともとプッシュアップ用に作っていないと言われたら何もいえませんが、他のメーカーですともう少しプッシュアップしやすい構造になっています。

チンニングスタンドでプッシュアップ

もしチンニングスタンドにプッシュアップの機能をお求めなら、画像のようなプッシュアップ専門の持ち手付きの物を選んだ方が良いでしょう。

私の場合は買ってから気づいたのでどうする事もできません。

安物のチンニングスタンドのメリット

おすすめ

安物のチンニングスタンドにももちろん良い所もあります。ココでは安物のチンニングスタンドの良い点を可能な限り紹介します。

可能な限り全力で・・・

良い点①:組み立てが楽

私が購入したチンニングスタンドは「ネジが全てはめ込む場所にはめ込まれた状態」だったので、このネジが○番みたいに探す必要が無く簡単に組み立てる事ができました。

とりあえず組み立ては楽でした。

良い点②:物干し竿がかけられる設計

チンニングスタンド物干し竿1

なんと私が購入したチンニングスタンドは物干し竿かけられます。

これさえあれば雨の日も洗濯物に困りません。

しかし雨が降った日はどうやってトレーニングすれば良いのでしょうか?

かなり疑問が残ります。

無いよりはあった方が言いと思いますが、何でしょうねこの気持ち。

きっとチンニングスタンドのほとんどがこの様な使われ方になっているのでしょう。

チンニングスタンド物干し竿2

実際雨の日は助かりますし、ベランダが無い1Rの方ですとかなり重宝すると思います。

良い点③:移動ができる

私が購入した激安チンニングスタンドは簡単に持ち上げ移動する事ができます。

高級なチンニングスタンドアは揺れ対策でずっしり重い作りになっているので、まず持ち上げる事が出来ません。

広い家にお住いの方なら購入な重いチンニングスタンドが良いのですが、私の様に狭い家にお住いの方は移動ができる軽いチンニングスタンドの方がメリットがあると言えます。

もっと広い家に住みたいのが本音ではありますが・・・

おすすめのチンニングスタンド

good

最後にお勧めの出来るチンニングスタンドをいくつか紹介して終わろうと思います。

100点満点のチンニングスタンドはありませんが、基本的に値段が高い方が満足度は高くなります。値段や機能面など比較してご自身にあったチンニングスタンドをお探し下さい。

ここで紹介しているチンニングスタンドは私の主観です。

なのでこのページから購入する理由は一切ありません。アマゾンや楽天、メルカリ、ジモティーなど様々な購入方法がありますので色々見て回った方が良いでしょう。

チンニング選びの参考になれば幸いです。

トータルフィットネス(TotalFitness) 懸垂マシンIII

トータルフィットネス(TotalFitness) 懸垂マシンIII

私の知人の家にあるチンニングスタンドが懸垂マシンIIIの懸垂マシンなのですが、このチンニングスタンドは本当にお勧めできます。

私がチンニングスタンドを買い替えるなら間違いなく候補にあがります。

おすすめ①:ディップスをした際に揺れない

ディップス

安いチンニングスタンドの場合ディップスすると絶対に揺れますが懸垂マシンIIIならほぼ揺れません。ストレス無しにディップスが出来るのはかなりのプラス要素です。

チンニングスタンドでディップスまで求めている方は懸垂マシンIIIの様にしっかりとした物を選んだ方が良いでしょう。

家でディップスをするたび「懸垂マシンIIIなら」と思っています。

おすすめ②:腹筋運動が出来る

土台がしっかりしたチンニングスタンドは腹筋も鍛える事ができすが、安物のチンニングスタンド場合土台が安定しないので足上げ系の腹筋が出来ません。

出典:ジェットゆうの成長日記

※腹筋運動がしたくなる動画

チンニングスタンドに腹筋運動まで求めるのであれば1万円以下のチンニングスタンドは止めた方が良いでしょう。

足上げの腹筋をするとスタンド自体が倒れる可能性があります。

懸垂マシンIIIの場合、後背中にクッションが付いているので腰を付けた足上げ腹筋も可能となっています。

おすすめ③:ちょど良い位置が握れる

懸垂マシンIIIのグリップ

チンニングを始めた手の頃はグリップがある位置を握っても体を持ち上げる事が出来ません。

なので2本の柱の内側を握るのですが、この位置では直ぐに満足できなくなります。懸垂マシンIIIなら矢印の位置を握る事が出来るので段階的に鍛える事ができるのです。

最終的にはグリップの位置を目指すのですが、中間点があるのはかなりのプラス要素です。

おすすめ④:プッシュアップも腹筋も出来る

懸垂マシンIIIの足

懸垂マシンIIIならプッシュアップも寝ながらの腹筋もできます。

はっきり言ってこの一台で上半身のほとんどを鍛える事が出来るのです。

ゴリゴリのマッチョになることは難しいのですが、健康的な細マッチョを目指す方なら懸垂マシンIII一台で十分全身を鍛える事が出来ます。

お値段が約2万円を超えますが、値段に見合った商品だと私は思います。

個人的にはかなりお勧めですが、一点難点を言えば重すぎて動かせないことですね。

詳細情報

懸垂マシンIII
トータルフィットネス(TotalFitness) 懸垂マシンIII
23,755円(amazon)
商品名トータルフィットネス(TotalFitness) 懸垂マシンIII STM056
価格(amazon)23,755円
重さ37kg
サイズ幅約112×奥行・約138×高さ・約218cm
負荷重100kg

HAIGE(ハイガー) ぶら下がり健康器

HAIGE(ハイガー) ぶら下がり健康器

見た目は・・・ちょっと個性的なのですが、コスパと機能を優先させるならHAIGE(ハイガー) ぶら下がり健康器がお勧めです。

お値段は約15000円と激安ではありませんが機能面はお値段以上の価値があります。

おすすめ①:重い

HAIGE(ハイガー) ぶら下がり健康器 は本体の重さが35kgもあり口コミを見るかがり安定感はかなり高いようです。

足の構造が特徴的で安定感を重視している事がわかります。

デザインとしては多少好みが分かれますが、揺れるチンニングスタンドを購入するくらいならHAIGE(ハイガー) ぶら下がり健康器を選んだ方が良いでしょう。

おすすめ②:パラレルグリップ&顔抜けスペースがある

HAIGE(ハイガー) の顔抜けスペース

背中を鍛える事を最優先させるならHAIGE(ハイガー) ぶら下がり健康器が良いでしょう。

チンニングと言えば平行な棒にぶら下がるイメージが強いのですが、「平行=効率が良い」とは言えないのです。

HAIGE(ハイガー) はパラレルグリップと呼ばれる構造になっています。

出典:山本義徳 筋トレプログラム

※パラレルグリップが欲しくなる動画

あの山本義徳先生が「一番おすすめなのはパラレルグリップ」と言っていますので、効率を考えた場合HAIGE(ハイガー) の構造はお勧めできます。

また顔抜けスペースがあるので棒を気にせず体を持ち上げる事もHAIGE(ハイガー)の魅力です。

詳細情報

HAIGE(ハイガー) ぶら下がり健康器
HAIGE(ハイガー) ぶら下がり健康器
14,800円(amazon)
商品名HAIGE(ハイガー) ぶら下がり健康器
価格(amazon)14,800円
重さ35.2kg
サイズ幅123×110×172~235cm
負荷重100kg

TimeSport 懸垂マシン

TimeSport 懸垂マシン

機能面、金額面から選ぶならTimeSportの懸垂マシンが優秀です。

世の中には9000円前後のチンニングスタンドが多いのですが、あと2000円、3000円追加する事によって安定したディップや腹筋運動を手にする事ができます。

おすすめ①:150kgまで対応している

チンニングスタンドの多くは100kgまでしか耐荷出来ませんが、TimeSport懸垂マシンであれば150kgまで対応する事が出来ます。

体重が90kgを超える方はTimeSport懸垂マシンを選んだ方が安全です。

おすすめ②:バランスが良い

ずば抜けた機能は一切ないのですが、この価格でこの機能は優秀では無いでしょうか。

重さも23.5KGとそこそこ重量があり安定感もそこそこ高くなっています。すこし安っぽいのですが背中にクッションもあります。

プッシュアップもしやすく、ディップスもしやすい構造です。

チンニングする際のバーも角度が浅く握りやすくなっています。

すこしでも安く高機能なチンニングスタンドを購入されたい方にお勧めです。

詳細情報

TimeSport 懸垂マシン
TimeSport 懸垂マシン
12,680円(amazon)
商品名TimeSport 懸垂マシン
価格(amazon)12,680円
重さ23.5kg
サイズ幅長さ100CM×幅約72CM×高さ約144CM~210CM
負荷重150kg

adidas(アディダス) トレーニング パワータワー

adidas(アディダス) トレーニング パワータワー

チンニングスタンドに「おしゃれ」を追加したいなら「adidas(アディダス) トレーニング パワータワー」がおすすめです。

はっきり言って高い商品ではありますが、機能面、デザイン性は高くなっています。

おすすめ①:おしゃれ

さすがアディダスと言ったとこでしょうか?

デザインを意識したのでしょう。他のチンニングスタンドに比べて圧倒的に圧迫感がありません。

またアディダスのマークがおしゃれに決まっています。

おすすめ②:安定性、機能面が優れている

4万円もするだけあって安定性、機能面は優れています。

圧迫感の無いデザインなのに、重さは39kgもあり安定性は抜群です。

グリップもパラレルグリップとなっており効率よく背筋を鍛える事が出来ます。また人間工学に基づくパットの配置で背中や胸、腕、腹筋も鍛える事が出来ます。

お金にゆとりのある方はアディダスのチンニングスタンドをお選び下さい。きっと今まで以上に楽しい気分でとレーニンが出来るはずです。

詳細情報

adidas(アディダス) トレーニング パワータワー
adidas(アディダス) トレーニング パワータワー
40,940円(amazon)
商品名adidas(アディダス) トレーニング パワータワー
価格(amazon)40,940円
重さ39kg
サイズ幅L121cm×W115cm×H213cm(組立時)
負荷重135kg